投光器の設置方法を考える
タックルボックスに投光器を設置すると困る
現在、投光器はこんな感じで設置しています。
投光器は第一精工のサンドポールにくっつけて、ポールホルダーを無理やりタックルボックスにつけてタックルボックスを岸壁のギリギリにおいて海を照らしています。
こんな感じで、ロッドスタンドとロッドスタンドの間に…
ねじ止め&針金止め。
バッテリーはタックルボックスの中に収めて、ケーブルを横から出して接続しています。
これで何度も使ってきたのですが…困ったことが数点。
ケーブルを出す都合上、ふたが閉まらない。
しかも、投光器があって折角のロッドスタンドが使いにくい&海のそばw
完全防水じゃないパーツも多いので何かしら濡れない場所に入っていないといけないので今のところこの運用。
ケーブルもタックルボックスの中に入っているので、いろいろ使いにくいw
というわけで、別の方法を考えてみました
まずは、バッテリーをタックルボックスから出して防水の手提げ袋に格納して
そこからケーブルを引っ張り出す。
これは、うまくいきそう。
問題は、投光器を自立させること…
何かネタがないかと…ダイソーをうろうろしていたらいいものを見つけました。
本立て!!
これを簡単DIYしてみました。
投光器スタンドを作ってみた
まずは、ポールスタンドを本立ての木製の部分に接着!!
サイズ、ぴったりでした!!測ってないけど、、、適当w
これにポールを指すと投光器の重さで倒れてしまうので、本立てに重しを載せないといけません。
こんな感じ!!
安定!!
すご!!
防水袋に入れて、ケーブルを接続して点灯させると…
こんな感じ。
良い感じ。
中にケーブル類は収まったので、防水も安心です。
これで、タックルボックスも海の近くに置かずに使いやすくなりそうです。
100円ショップの本立てなので、、、強度が心配、、、
木の部分が腐って使ってる途中に折れたら怖い…
とかありますが、とりあえずこれで運用してみようと思います。
使ってる途中に壊れたら投光器は海の中なので、、、ちょっと怖いw
劣化のチェックはしっかりしたいと思います。
お手軽DIYでした。